ピアノ教室 グリーンフィールド

  • 教室についてのQ&A

    ピアノ教室グリーンフィールド

    教室の開いている日を教えてください。

    A.火・水・木・金・土曜日を、教室開講日とさせていただいております。
    週5日開講していますので、ピアノ以外のお習い事とも両立可能です。
    お時間などもご相談ください。


    振替レッスンはできますか?

    A.はい、できます。
    レッスン当日の朝9時までにご連絡をいただけましたら、後日レッスン致します。


    お休みの連絡はメールでも大丈夫ですか?

    A.はい、お電話でもメールでも大丈夫です。
    お手数をおかけしますが、お子様の安全確認のためにもレッスン欠席のご連絡は必ずよろしくお願いします。


    発表会はありますか?

    ピアノ教室グリーンフィールドA.はい、ございます。生徒さんの発表・成長の場となりますよう、ご用意させて頂いております。
    発表会への参加は、ピアノ上達にもつながりますので、教室としましては レッスンの一環として 考えておりますが、強制するようなことはございません。
    ご心配なことがありましたら何でもご相談ください。

    教室の生徒さんの人数にもよりますが、1年半に1回を目安に、カワイ楽器さんの発表会への参加や教室発表会を考えております。
    また、ご希望をお聞きしながらグレード試験やピティナのステップ・コンクールなどへもおすすめしています。


    他の教室からの途中入会はできますか?

    A.はい、レッスンに来て頂いております。
    今までのピアノ経験のお話を聞かせて下さい。レッスンの参考にさせて頂きます。

    今いる場所を卒業して、新たな教室の門をたたくのは、パワーと勇気が必要ですよね。
    悩みながらも、『ピアノを続けよう』と決められたこと、応援したいです。
    新たな環境で、生徒さんが心も体もリラックスして、ふたたび音楽やピアノを楽しめるように、教室として、精一杯サポートしますね。
    体験レッスンも、お気軽にご利用下さい。

  • レッスンについてのQ&A

    レッスン中は、親の付き添いは必要ですか?

    A.基本的には必要ございません。
    安全対策のために、お子様が小学校に入学するまでは、玄関までのお付き添いをお願いしています。

    また、もし可能であれば、レッスンをスタートされてしばらくの間は、お子様のレッスンの最後の5分ほどを見て頂けますとピアノ上達がはやいと感じています。
    なぜなら幼い生徒さんや、ピアノをはじめたばかりの生徒さんは、ピアノをお母さん(や、お家の方)に聴いてもらうことが大好き♪モチベーションアップ間違いなしです。
    もちろん毎回でなくても、大歓迎です。
    発表会前や、お時間のある時など、ご家庭のタイミングで、いつでもレッスン室をのぞいて下さいね!


    ワンレッスン30分、45分など教室によって違いがありますが、レッスン時間は長いほうが上達しますか?

    A.当教室では、ワンレッスンは30分が良いと考えております。
    まだまだ心と体が発達段階の小さな生徒さんにとって、先生の話を聞きながら30分間、マンツーマンでピアノを弾くことは、大変な集中力を必要とします。
    45分レッスンでは、成長期のお子様の場合、向いているお子様と、まだ45分間レッスンが難しいお子様が出てきてしまう可能性があります。
    当教室では導入期、初期のレッスンにおいて、レッスン時間が長いことでピアノを弾くことが嫌いになったり、飽きて遊んでしまったりせずレッスンを良い集中の中で行うことを、大切にしています。
    (中学生からは40分レッスンです。)


    レッスンでは、教える先生が変更したりすることはありますか?

    A.ございません。当教室では、ピアノ講師の先生はお雇いしておりません。
    教室に来て頂いている、すべての生徒さんおひとりおひとりを、私(坪田)が責任をもってレッスンさせて頂きます。


    電子ピアノを用意したいのですが、相談にのってもらえますか?

    A.はいぜひ相談していただけたらと思います。
    はじめてのピアノとの出会いは、電子ピアノが購入しやすく、ピアノレッスンに向いていると思います。
    今の電子ピアノは、音質やタッチなど性能も良いです。

    はじめての楽器選びには、適切なアドバイスをしてくれる人が必要です。
    ヤマハ、カワイ楽器さんへのご紹介もしております。(特典や割引もあります。)
    電子ピアノは、予算からはじまり、鍵盤の数や打鍵の深さ、音色、そしてリビングにストレスなく置ける色や形といったデザイン選びも大切です。
    パンフレットをみていると、これからはじまるピアノレッスンへの夢も膨らみますね。
    ぜひお子様とご一緒に、楽しく、納得のいく楽器選びをして下さいね♪


    レッスンはどのように進んでいくのですか?

    A. レッスンでは、一週間かけて生徒さんが練習してきた曲(宿題)を弾いてもらい、間違いがあれば直したり、弾けない部分を一緒に練習します。
    その時、効果的な練習方法をお伝えして、ソルフェージュの学習もします。
    このようにしながら通常のレッスンでは、3~4曲ほどを並行して練習し、仕上げていきます。
    そして最後に、今週の宿題を伝えます。

    家で練習を頑張れるように、お声かけをしながら練習シートを渡しています。
    笑顔でごあいさつしてレッスン終了♪です。
    ※発表会が近くなると(約3~4カ月前)、一度いつもの教本練習を止めたり少なくて、発表曲(2~3曲)の練習に入ります。

  • ピアノを習い始めてからのQ&A

    下の子もピアノを習いたいと言っています。兄妹で、一緒にレッスンに通っても良いですか?

    A.はい、通って頂いております。
    教室では、お兄ちゃん、お姉ちゃんのレッスンの間、静かに待てるように絵本や読書用の本を用意しております。
    学校の宿題を持ってきている生徒さんもいますよ♪


    学校のコーラス曲の伴奏にチャレンジしたいです。

    A.はい、どんどん持って来て下さいね、大歓迎です。
    一緒に練習しましょう。


    家ではどのくらい練習 したら良いですか?

    A.当教室では、未就学児さんには、毎日15分~20分(10分×2回でもOK!)、小学生の生徒さんには、毎日30~40分、家でピアノ練習をするように指導しています。

    練習は同じ時間帯に固定すると、習慣化して親子共に楽になります。
    (例えば、夕食前の30分、学校から帰っておやつを食べてすぐ、夕食が終わり、リビングの雰囲気が落ち着く8時頃から、など)

    お子様も、毎日の習慣になっていると、練習に取り組む時の心理的な抵抗が減り、お家の方のお声かけもしやすいです。
    こうかな?ああかな?といろいろ試すうちに「この時間帯なら続けられそう!」というタイミングが必ず見つかってきます。
    レッスンでも「練習シート」を使ってしっかり応援していきますので、ご安心下さい。
    一緒にお子様のピアノレッスン♪を盛り上げていきましょう!

    ・・・でも、そうは言ったもののどうしても練習が出来ない日もありますよね。
    そんな時は、5分間イメージトレーニング♪が、おすすめです。
    テーブルの上で、指をカタカタ動かしてピアニストごっこ(!?)をしたり、お風呂の中で、今習っている曲を鼻歌♪~で、楽しく歌ってみたり、「今日は練習したくないな~」という日には、楽譜を整頓して明日にやる気をチャージ!

    それから、久しぶりにピアノを丁寧に拭いてあげるのも、楽しい気分転換になりますよ。
    (もしかしたらピアノを拭いているうちに、ピアノが弾きたくなってくるかも!?)

    「今日は練習できなかった~」という日があっても、いいと思います。
    あきらめずに『明日に気持ちをつなげていくこと』『音楽やピアノを好きな気持ちを忘れないこと』を大切にして下さいね♪
    お子様にとって「毎日続けていること(続けてきたこと)」はすごく自信になります。
    先生も毎週応援しますよ。みんながんばれ~!


    効果的な練習方法があれば教えて下さい。

    A. ◇片手(右手、左手)練習と、部分練習を大事にしましょう♪
    ◇指番号を守って練習しましょう♪

    まずは、曲の中で弾けない部分(2小節ほど。できるだけ短く区切って)を取り出して、よく片手練習(右手、左手)をしてみて下さい。
    その時、右手よりも左手を多く練習すると、早く弾けるようになりますよ。
    片手練習の時に、正しい指番号を頭に入れていきます。
    その後、一音一音、音を良~く聴きながら左右の指の動きも意識して、ゆっくりと、丁寧に両手で合わせていきましょう♪

    また、弾くだけでなくメロディーを音名(ドレミ)で歌ったり、リズムを手や指先でたたいてみるのも楽しく効果的な練習です。

    ピアノは必ず弾ける時が来ます。あせらず、楽しんで♪、ご自分のペースを大切に。
    弾けた時の自分をイメージしながら、繰り返し練習してみましょう。

    出来なかったところが、何度も練習してやっと弾けた瞬間は、本当に心から嬉しい気持ちになりますよ。
    生徒のみなさんにも味わってほしいなあ!


    最近子供が家で練習をしません。

    A. まずは、「どうして練習したくないの?」と、優しくお子様に聞いてあげて下さい。
    必ず理由があります。「疲れているから」「まだ遊びたいから」「一人で練習したくないから」
    その中でも、特に「疲れている」と小さな子供さんはピアノを弾きたがりません。
    ピアノを弾く時には、目、耳、指先と、とても神経や頭を使うので、できるだけ一日のエネルギーがなくなる前に練習タイムを設定できると、子供さんにとっても取り組みやすい環境になります。

    ピアノまわりは、暖かく、照明は明るく。お気に入りの小物やクロスで、ぜひ快適にしてあげてください♪
    練習前に、クッキーやチョコレート、ホットミルクなどあたたかい飲み物や甘いものを一口食べると、これから練習するお子様の気持ちも落ち着いて、やる気も出やすいので、ぜひおすすめしたいです。

    少しお行儀が悪いかもしれませんが、譜面台にいつも教本や楽譜が開いているのも練習しやすいですよ。

    教室レッスンが終わって家に帰ったら、まず、おけいこバックから、すべての楽譜・教本を取り出して、ピアノの譜面台に広げてしまいましょう。練習シートも忘れずに!

    家での練習が最近できていないな~という時には、教室でレッスンした日の翌日に、家庭練習を再開してみて下さい。
    前日のレッスンの記憶が残っているうちがおすすめです。

    また、もしも原因が、「楽譜が読むのが苦手」「練習曲が多くて、しんどく感じる」といったレッスンでのテクニックや難易度、宿題の量が問題であれば、すぐにご遠慮なく教室に相談してくださいね。
    子供さんの心は素直です。
    楽しくピアノを練習していけるように、協力して一緒に解決していきましょう。


    ピアノを続けたいです。中学生になるとピアノを続けるのは難しくなりますか?

    A.ピアノが好き、ピアノレッスンを続けたい、というお気持ちが大事です。
    中学生、高校生のピアノレッスンは、ベートーヴェンやバッハ、ショパン、ドビュッシーといった、いよいよクラシックの名曲に出会えるとても素敵な時代に入っていきます。
    体も指も成長して、精神的にも演奏することへの意識がぐんと高まる頃です。

    もし、ピアノ続けたいけど、どうしよう?と思われた時には、すぐには結論を出さず、お子様が中学校に入学されて夏休み、秋頃までしばらく様子をみていただくのも良い方法だと思います。

    中学校生活は、勉強や部活、クラス活動に友人関係、毎日子供さんの心も体も大忙し!

    『ピアノ教室』という、普段の学校生活からは少し離れた、幼い頃より慣れ親しんだ居場所は、心のオアシスにもなります。
    受験勉強にも、けっしてマイナスにはならないと感じています。

    定期テスト前は2週間ピアノをお休みする、時間のある夏休みには発表会にむけて何曲か頑張って曲を仕上げてみる、そんなメリハリをつけたレッスンが良いと思います。

    忙しく多感な中学3年間、ピアノレッスンを続ける事には、価値があります。

    4才頃からはじめたピアノ~小学校6年間~そして中学生・・・ピアノをやめたくなることも時にはあるでしょう。
    そんな時こそ、ゆっくり時間をかけて結論を出してほしい、と心より願っています。

清水町のピアノ教室「グリーンフィールド」